薄毛を目立たなくさせる髪型の法則を守ると誰でもかっこよくなる

髪が薄くなった時には髪型次第でかっこよくなれる

薄毛というのは男性にとって大きなテーマの一つです。

(最近じゃ女性も悩んでいる人が多い模様ですが(^^;)

育毛剤などを試してみても、自分に適した育毛剤じゃない限りは

効果が出ることは少ないため薄毛の処理に困ってしまう人も少なくありません。

今回は薄くなった時に試してみたい髪型や

なぜ薄毛になることが嫌なのか?を考えていきたいと思います。

なぜ薄毛になるのが嫌なのか?

海外では薄毛の人はセクシーだと言われており

むしろモテる傾向にあります。

これは、薄毛=性的に強い

といったところからきており

子孫繁栄のために女性は性的に強い雄を好むためなんですね。

本能的な部分から見れば男性ホルモンが活発な雄は魅力的になるのです。

 

では、なぜ日本では薄毛がかっこわるいと言った風潮になっているのか?と言いますと

日本では若い=かっこいい

が主流になっており、

髪が薄いことで老けて見えるのがかっこ悪いに直結していることが原因かと思います。

 

これも多分ですが(専門外なので(^^;)若い=子孫繁栄できる

から来ているのかな?と推測している感じですが

そもそも日本人には薄毛が似合わない理由があります。

日本人に薄毛が似合わない理由とは?

なぜ日本人に薄毛が似合わないかと言いますと

  • 元々幼い顔立ちである
  • 髪が黒い
  • 肌が黄色い

が理由。

 

幼い顔立ちに薄毛といった要素を加えると

いまいちちぐはぐな印象になりますし、

髪が黒く、肌が黄色いことで髪と肌のコントラストが生まれ

「薄い」

を強調してしまうためなんですね。

 

顔立ちの幼さは整形でもしないかぎり不可能なんですが

色のコントラストを調整することで薄毛を目立たなくさせる髪型は無数に存在します。

次の項ではその一部をご紹介します。

薄毛を目立たなくさせる髪型とは?

坊主

王道と言えば王道ですかね?

私的には丸坊主より薄くなっている部分を境にmm数を変えるカット方法をおすすめしております。

例えば、横と後ろを1mmで刈り込み

薄くなっているところから10mmでぼかします。

坊主ではありませんが、一見坊主に見えます。

色を均一に整える手法です。

 

金髪

黒い部分をいっそのこと金色に変えてしまえ!

といった方法。

小堺一機さんとかイメージしやすいかと思います。

色の濃淡を消すって意味では有効ですが

頭皮にダメージが大きいのが難点。

 

ソフトモヒカン

ちょっと伸ばしたいって人は

ソフトモヒカンもおすすめです。

かなり長めから短めまでできますので

坊主よりバリエーション豊富にスタイルを作ることが可能。

 

ロング

敢えて伸ばすってのもおすすめです。

志村けんさんとかどうですかね?

細かく切らなくていいので

思ったより使い勝手のいい髪型だと思います。

 

個性派におすすめちょんまげ

冗談抜きで時代劇のちょんまげを真似ると

かなり違和感なく薄毛が消えますw

現代社会においてはかなり特異な存在にはなりますが・・(^^;