男性が白髪染めをするリスクとその他の選択肢

男性が白髪染めをするデメリットと白髪染め以外の白髪隠しの方法

男性が白髪染めをするというのは

中々踏ん切りがつかなかったり、面倒だったりしますよね。

特に染めるのが面倒とか多いかもしれませんw

この時期では男性が白髪を染めるタイミングと染めることで発生するデメリット

染める以外の選択肢について書いていきます。

白髪染めのタイミング

 

ずばり「気になったら」です。

ふざけているわけではなく、実際1~2本でも気になる人は気になりますし

髪の70%くらい白くても気にならない人もいます。

 

白髪の出始めは誰でも老いを感じるため

多少なりとも気にはなると思いますが

老いは生き物である以上平等に訪れますので

受け入れるのも一つの選択肢だと思います。

 

気になったら染める

これでOKかと思います。

染めることで発生するデメリットとは?

白髪を染めることで若く見えるといった恩恵もありますが

当然、デメリットもあることを忘れてはいけないです。

  • 髪が伸びるとさらに目立つ白髪を染めなきゃいけないといった中毒性
  • 繰り返し染めることでダメージを受ける毛髪
  • 毛髪だけじゃなく、確実に弱る頭皮

 

理容師といった仕事をしながらも

こんなにも白髪染めを全否定するのはおかしいと思いますがw

これも一つの事実です。

 

特に男性は白髪以外にもハゲるといったリスクもありますので

なるべく頭皮と毛髪にダメージを与えることはおすすめしかねます。

白髪染めもおしゃれ染めもブリーチも化学薬品であることは変わりありませんので。

 

また、どんなにしっかり染めても

新しい髪が生えてくればそれは白髪ですので

毎月染めなければ白髪は永久に目立つことになりますし

白と黒のコントラストが濃ければ濃いほど

染めた感が強く出ますので

余計に白髪が気になると思います。

白髪染め以外の白髪隠しの方法とは?

短くする

髪を短くカットすることで白髪が目立たなくなります。

推奨する長さがバリカン3mm以下。

 

若干抵抗がある人も多いかと思いますが

薄毛も目立たなくなりますのでメリットは多いです。

似合うか似合わないかは当店にて相談受け付けております。

(大概似合わせます)

白髪ぼかし

これも薬剤を使う方法ですので多少は頭皮へのダメージがありますので

一度でも頭皮が荒れた人にはおすすめしません。

 

白髪ぼかしというのは、白髪を染めるのではなく

白⇒グレー

にする方法です。

 

しっかりと黒や濃い茶に染めるのではなく

白と黒の中間色にすることで「目立たなくさせる」方法。

当店でも施術できますので、気になる人はご相談ください。

⇒画像付きで白髪ぼかしを解説

何もしない

一番誰も傷つかない方法。平和です。

私自身も白髪が昔から多かったので

白髪が気になる気持ちもわかりますが

いっそ、それも受け入れてしまうのもアリです。

吉川晃司的や高田純次な路線を目指すのもかっこいい大人になるための方法かと思います。

どうしても白髪をどうにかしていきたい!

そんな人にはこちらをご紹介いたします。

≪ルプルプヘアカラートリートメント≫驚きの潤い

使ってみた感想としては

白髪が完全に黒くなるわけではありませんので

白髪ぼかしより薄くなる程度の色味になりますし

何度も繰り返し使用することで

本当に白髪染めをする際に染まりづらくなるといったデメリットがあります。

 

自宅で手軽に使えるといった

面倒な部分は解消され、若干白髪が目立たなくなります。

気になる人はどうぞ。

⇒ルプルプ公式サイト